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朝ドラ おひさま 校長先生(綾田 俊樹・あやた としき) [朝ドラ おひさま 校長先生(綾田 俊樹・あやた]

朝ドラ おひさま 第11週 第62話「戦火の恋文」
 
陽子(井上真央)の教え子たちの卒業式が近づいた。陽子は学校の授業では戦い方を教えるのみで、
まともな授業を受けさせてやれなかったことを悔やんでいた。

陽子は子供たちひとりひとりに、陽子が本当に教えたかったことを、手紙に書いて卒業式に渡そうとした。命の大切さ、生きることの喜び、夢を持つこ
とのすばらしさなど。でも、せっかく書いた手紙の束を落としたことで、梅田校長(綾田俊樹)に見つかり、没収されてしまった。

校長も教育者として、陽子の気持ちはわかるが、今はそれをしてはいけない時期なのだと優しく諭した。当時の校長先生も大変だったのですね。

なんだか頼りない校長先生だと思っていたけど、ちょっと見直しました。前からちょっと、この校長先生気になってました。ドラ子ばーばは全然知らない俳優なんだけと。

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陽子は、自分の悩みを、死んだお母さんだと思って話しなさいと言ってくれた姑の徳子(樋口可南子)に話すと、徳子は陽子のことを理解はしてくれたが、子供たちを幸せな涙で送り出すべきだと意見した。

大好きな先生に可哀想って思われて卒業する子供たちは可愛そうだ、卒業はおめでとうと祝福してやらなくちゃ」と徳子に言われ、思いなおす。


いよいよ卒業式の日、笑っておめでとうの言葉で卒業生を送り出そうとしたが、、子供たちに泣き付かれ、陽子もつられて泣いてしまった。
しかし、それは幸せの涙だったのだ。みんなを忘れない、みんな大好きだと言いながら、子供達と一緒に涙を流したのだった。

綾田 俊樹(あやた としき)は、1950年6月13日生まれ奈良県出身の、俳優及び演出家。。明治大学文学部卒業。ノックアウト所属。身長171cm、体重55kg。
自由劇場を経て、柄本明やベンガルらと劇団東京乾電池を結成したうちの1人。
現在まで数々の作品に出演しており、小役人的な役や主人公の親類役などに多く起用される。近年は特に時代劇において味のある脇役を演じており、山田洋次作品などにも欠かせない存在となっている

テレビ、映画、バラエティー、CMなどで、活躍していたのです。
顔は見たことあるような気がしてたけど、すごい人なんですねえ。

劇団東京乾電池の作品は下↓


テレビ
宮本武蔵(1984 ‐ 1985年) ‐ 馬方・仙蔵
真田太平記(1985 ‐ 1986年) ‐ 村越直吉
ゲームの達人(1999年)
世に棲む日日(2000年) ‐ 大深虎之助
うちの子にかぎって…(1984年) - 市川英雄
ぽっかぽか(1994年 - 1996年) - 辰巳徳造
ウルトラマンガイア(1999年)
世にも奇妙な物語
「猿の手様」(1990年)
バケルくん(1987年) ‐ 泥棒・白山
他多数 

映画
まんだら屋の良太(1986) ‐ 沢井先生
病院へ行こう(1992年)
人間交差点(1993年) - 本田
学校の怪談4(1999年) - 医師
他多数
(ウィキペディアより)


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