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大河ドラマ平清盛  白河法王  [大河ドラマ平清盛  白河法王 ]

大河ドラマ 平清盛 とうとうスタートしましたね。 歴史が苦手な私は、登場人物の関係がよくわからないので、調べてみることにしました。

伊藤四朗が演じる白河法王、実によく似合っていましたね。
頭のつるつるもよく出来ています。


さて、白河法王(しらかわほうおう)とは、
後白河天皇のひいおじいさんにあたります。
堀河・鳥羽・崇徳天皇の三代に渡って院政を行い、最高権力者として君臨するのです。

「賀茂川の水・双六の賽・山法師」の三つは自分の意のままにならないが、それ以外はすべて思うままになると豪語するほどのワンマンでした。

清盛はこの白河法皇が白拍子に生ませた御落胤といわれ、少年期の清盛にとって最大の仇であり、巨大な存在の象徴でもあります。

清盛の母は白河法皇の命令で殺されたのですからね。おまけに、自分の息子の鳥羽天皇の后にまで手をつけて、崇徳天皇を産ませたとのこと。 ひどい人のようです。



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