平清盛 登場人物 明子

大河ドラマ　平清盛の登場人物　　平清盛の最初の妻　明子（加藤あい）
明子（加藤あい）

平清盛の最初の妻・明子は、清盛が初めて愛した初恋の女性と言われています。

運命的な出会いを果たすのですが、父・高階基章（たかしなのもとあき）の身分が平氏よりもかなり格式が低いので婚姻に際して周囲の強い反対を受けます。
でも、清盛のことですから、自分の気持ちを押し通したのでしょう。

明子はおとなしく従順な性格ですが、心に決めたことは変えない芯の強さの持ち主で、清盛の生き様を支えます。

明子は清盛（松山ケンイチ）との間に重盛、基盛という2人の男の子を授かりますが、若くして疫病で死んでしまいます。薄幸な人生だったようです。

加藤さんの美しさがより薄幸度を増しているのではないかと言われています。
着物の青が顔に反射してより幸薄そうな、切ない雰囲気になっているそうです。

気をつけてよく見てみましょう。

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