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安東はなと子役山田望叶!朝ドラ花子とアン登場人物とキャスト [朝ドラ花子とアン]

いよいよNHK連続テレビ小説 花子とアンの始まりです。

主人公は安東はな(のちの村岡花子)、赤毛のアンの翻訳者として有名ですね。
私も子供の頃、赤毛のアンが大好きで

身体が弱くて人見知りだった私を元気づけてくれたのが
赤毛のアンでした。

赤毛のアンは好きでしたし、村岡花子の名前も知っていたのですが、
村岡花子のことは少しも知らず

赤毛のアンと村岡花子を同一人物と間違えていたほどです。


赤毛のアンの翻訳者村岡花子の生涯を描くという
朝ドラ「花子とアン」が楽しみです。

そこで登場人物村岡花子の簡単な生涯と
花子の子供時代を演じる子役・山田望叶(やまだもちか)のプロフィール
を調べました。

◆登場人物

安東(あんどう)はな 後の村岡花子

1893年(明治26年)山梨・甲府の、貧しい小作農家に生まれる。

小さい頃から、空想の世界に遊ぶのが好きな少女。

10歳のとき、父・吉平の勧めで東京のミッション系女学校に編入。

10年間英米文学に親しむ。

卒業後、故郷・山梨に教師として赴任。

生徒たちを教えながら書いた本の出版をきっかけに東京に戻り、
出版社で編集と翻訳の仕事を始める。

結婚後、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進み、
日本の読者たちに夢と希望を送り届けていく。

(ソース:NHKオンライン)

村岡花子さんは結婚一年後に生まれた長男さんを
6歳のとき疫痢で喪ってしまうという悲しい
体験をします。

その一年後に、
マーク・トウェインの"Prince and Pauper"を翻訳し邦題『王子と乞食』として出版
したのをきっかけに、児童文学者の道を進むことになったのは

亡くなった長男さんを常に思ってのことなのでしょうね。




◆キャスト 山田望叶(やまだもちか)

はじめ、花子の子供時代を演じる子役が

山田望叶ちゃんに決まったとき、名前の読み方がわかりませんでした。

望叶(もちか)ちゃん、のぞみ(望み)がかなう(叶う)という
意味の素晴らしい名前なんですね。


朝ドラの花子とアンに出演できたのだから、
望叶ちゃんの希望は叶ったのかな?


望叶ちゃんのプロフィールは多くのブログに掲載されていますが
無題.png山田望叶.png

生年月日:2004年8月11日

出身地: 東京都

身長 : 132cm

趣味 : 映画鑑賞、読書、旅行、特撮もの、空手、なぎなた

特技・資格:水泳、体操

(ソース:LesPros レプロエンタテインメント)


望叶(もちか)ちゃん、かわいくて、お利口そうですね。


このプロフィールを見るとまだ9歳。小学校3年生かな?
うちの孫より2歳年上ですが、

趣味がすごいですね。
空手、なぎなた、水泳、体操と 身体を鍛え、護身術も身につけて
まず、生きていく力をつけるという
親御さんの意気込みがよくわかります。

その上で映画鑑賞、読書、旅行ですよ。
恵まれた家庭であることがわかりますね。

旅行はご両親の趣味でしょうから、お金持ちだと見受けられます。
ご両親はどんな人で、どんな家庭なのか知りたくなりますねえ。



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